新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
オークニーは、今年3月に創業から丸7年を迎えます。今日までの弊社の発展をご支援いただいた皆様方に、改めて深くお礼申し上げます。
さて、皆様もご承知の通り、日本経済は未曾有の危機を迎えつつあります。米国の金融危機に始まった混乱は、日本経済の背骨とも言える自動車、電機、機械産業に甚大な打撃を与えつつあり、今年はこれが一層進行すると思われます。そのようなもと、地理情報分野の産業にも、今後悪影響が及ぶことは想像に難くありません。
2009年は厳しい年となるでしょう。しかしながら、私はこのような時期であればこそ、正攻法のアプローチが求められると考えております。
地理情報システムが、単なるスタンドアロンアプリケーションであった時代から、Webアプリケーションの一部に統合されて、さらに発展していく流れは、単なる流行ではありません。この流れは不可逆的なものであり、もう戻ることはあり得ません。弊社が積極的に活用を行っているオープンソースツールは、この流れの中核をなすものであり、これはコミュニティによる活発な支援によって、さらに発展し続けるはずです。
地理情報分野における、オープンソースツールの採用は、お客様に比類無いメリットをもたらします。無用なライセンス料を支払わなくても良いという、コスト面でのメリットは大きいですが、それ以上に必要に応じた柔軟なシステムを制限無く組み上げることができるメリットは計り知れません。
オークニーは、この分野における先駆的な企業として、多数のシステムをお客様に提供して参りました。それらでは、ライセンス料というコスト上のメリットを主たる採用動機にするお客様が多数を占めておりますが、最近では”自分が欲しいシステムを最もリーズナブルなアプローチで手に入れる”手法としてオープンソースツールを採用するお客様が増加しつつあります。このように、お客様の目は次第に肥え、要求水準も日増しに高くなっております。
オークニーは、このようなお客様のご要望に真正面から応えられる体制を構築し、お客様にとって、他に選択肢のない、最善、最高のパートナーとしてコミットすることを誓い申し上げます。
最後になりましたが、今年一年の皆様のご健康とご多幸をお祈りして、年頭の挨拶とさせていただきます。
2009年1月 株式会社オークニー 代表取締役 森亮






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