PostLBS

目次

PostLBS

PostLBSとは

PostLBSは、事業活動を地理的に可視化するLI(Location Intelligence;ロケーションインテリジェンス)プラットフォームです。

PostLBSは、事業活動により得られたデータを、ルート検索とジオコーディング機能を含む様々な空間検索機能を使用して、地図や統計データ等と合わせて地理的な可視化を行います。

例えば、ある住所を指定し、そこから目的地までのルートを算出し、そのルート沿いの100mのバッファ内に存在する施設を抽出して表示することや、ある地点から自動車で10分圏内の人口をメッシュ単位に色分け表示し、それぞれ年齢世代別に円グラフにして地図上に表示することなどが容易に実現します。

liimage1.png

ルート沿いにバッファを算出し、その人口をメッシュ単位に可視化した例

主な機能

PostLBSは、以下の各機能をWebAPIで提供します。

PostLBSは以下の各機能を提供します。それぞれ単独で使用することもできますが、複数の機能を組み合わせることもできます。

主題図作成

空間検索結果を、値による色分け、円グラフ、棒グラフ、バブルチャート等によって主題図化します。

背景地図

主題図の背景となる地図配信を行います。背景地図は用途とご予算に応じて選択できます。Google Mapsなどの外部サービスも利用でき、またお客様の専用図面も背景地図として取り込むこともできます。

ジオコーディング

住所・ランドマークからの緯度経度への変換だけでなく、緯度経度からの住所・ランドマーク変換(逆ジオコーディング)を行います。点に対する逆ジオコーディングにとどまらず、線や面に対する逆ジオコーディングも可能です。

ルート検索

二地点間のルート検索と、到達圏検索(出発点あるいはルートからの一定の距離等の範囲を検索)を行います。いずれの検索も、自動車優先、歩行者優先など、検索に優先順位を与えて実行できます。

空間検索

データベースに対して、地理的な関係性を含んだ検索(空間検索)を実行することができます。

PostLBS関連ツール

PostLBSを構成するコンポーネントの中で、オープンソースプロジェクトとして提供されているものを紹介します。

PostLBSフレームワーク
【PostLBSフレームワーク】
PostLBSフレームワークは、ルート検索とジオコーディング機能を含む様々な空間検索結果を可視化するWebAPIフレームワークです。
ルート検索エンジン(pgRouting)
【ルート検索エンジン】
ルート検索エンジンのpgRoutingは、PostGIS/PostgreSQL上で動作し、最短経路、巡回経路の2種類の検索機能を提供します。
ジオコーディングエンジン(geocoder.jaとpgGeocoder)
【ジオコーディングエンジン】
超高速マッチングに力点を置いたもの(geocoder.ja)と、リレーショナルデータベースの柔軟性を活用したもの(pgGeocoder)の2種類を提供します。